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帽子のお手入れ方法

帽子のお手入れやメンテナンスについて
お客様から良くお声を頂くのが
『帽子のお手入れ方法てどうすればいいの?!』
『保管方法は?!』
などなど・・
帽子のお手入れって皆さん悩みが多いと思います。
もともと洗えない表示の物も多い上に
洗える表示の物でも下手すると縮んでしまったり・・・
頭のサイズは骨格そのもので、体に比べ余裕がほとんどない為
少しの縮みでも被れなくなる事もしばしば・・・
でもお気に入りの帽子は少しでも長く使いたい!!
キチンとお手入れすると
もちろん長持ち致します!!
日常のお手入れ
洗濯可能・不可いずれの場合にも出来る一般的なお手入れ法は
○帽子表面を時々ブラッシングしてホコリなどを取る。
 ブラッシング前
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 ブラッシング後
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○被った後に内側の汗取り部分を小まめに水を絞ったタオルで拭いて
 風通しの良い日陰で乾燥させる。
○形の崩れやすい帽子はある程度長期の収納時にはボックスに入れる。
 ハットなどはクラウン(ツバ)が入る輪を作り逆さまにして収納
11月26日
                           ベイリーフェルト中折れHAT収納
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                         ShappoギフトBOX ¥1,050
○水で取れない汚れの場合は、ベンジン等でたたくように拭き取る。
 ※色落ちの可能性もある為、まずは目立たない部分でテストして下さい
○シワや軽微な型崩れはアイロンではなくスチームを浮かせてしばらく掛け
 その後手でシワを伸ばしたり、形を整えたりして、そのまま冷ます。
等でしょうか。
上記は天然草やフェルト等
ほとんどの帽子に当てはまるお手入れですので是非お試し下さい!!
手洗い可能な帽子の洗濯について
洗濯可能とは言っても、洗濯機対応の帽子はほとんどない為
ドライクリーニング以外はほぼ手洗いとなります。
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○まずは帽子表面のホコリをブラシ等で払い落とします。
○目立つ汚れがある場合はえり用などの部分洗い剤をつけ、
容器の先端のスポンジで軽く叩きます。
○汗ジミなどがある場合は
液体酸素系漂白剤か
シミ用の部分洗い剤をつけます。
○コサージュやリボンなどの装飾が、取り外せるものは外して
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洗いおけなどに入れた中性洗剤の中で
スポンジを使って軽く叩くようにして洗います。
○洗い終わったらタオル等でくるんで水気をとり
シワや縫い目の縮みを伸ばし形を整えます。
○干す際は帽子の中に洗濯ネットやタオルを詰めて
出来るだけ元の形状に近い形にして
風通しが良い所で陰干しします。
※乾燥時に縮む事もある為
乾燥機はもちろんですが
日当たりのいい場所での天日干しは
危険ですのでご注意下さい!!
箇条書きにしてしまうと長くなってしまいましたが
ホコリを取ったり、タオルで拭いたりするだけでも
帽子をキレイに保てるのでオススメです!!
是非お家にある帽子で試してみて下さい♪

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